改めて省エネに目を向ける

毎月、電力会社からくる電気料金のお知らせメール。

「上がる一方だな。」
「 子供が大きくなってそれぞれの部屋で過ごす時間も増えたしなぁ。」
「仕方ないかぁ。」
と、特に気に留めることもなく過ごしてきたけれど、
先月の電気料金をみて目を疑った。

『えっ、上がりすぎじゃない』
細かく見ていくと昨年とさほど電気使用量は変わっていない。
厳密にいえば去年の同月に比べて2kwh今年の方が減っていた。
なのに電気料金は3,590円も上がっている(゜Д゜;)。

原油や石炭,LNGの調達価格の高騰によって、
燃料費調整額の上限が撤廃されたことによるものなのか。
それにしても高すぎる。

昨年の『こどもみらい住宅支援事業』に引き続き始まった
住宅省エネ2023キャンペーン
(こどもエコすまい支援事業・先進的窓リノベ事業・給湯省エネ事業の総称)』

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅省エネを支援する補助事業です。
住宅の断熱性能の向上、高効率給湯器導入等で地球にも優しく、
光熱費も押えられるなら検討してみるのもいいですね。

始まったばかりで手探りなところもありますが、
お客様にお得な情報を提案できるようまずは自分自身じっくり事業の概要を理解したいと思います。(M)

明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。

さて、今年の干支は『卯』ということで
どのような年になりそうなのか調べてみました。

2023年の干支は「癸卯」(みずのとう)です。
「癸」は生命の終わりと新たな生命が成長し始めている状態を意味し
「卯」は穏やかで温和なため「家内安全」を意味し
子沢山のため「子孫繁栄」のイメージもあるようです。
また、卯は「跳ねる(飛躍)」特徴があるため
経済も上向きになり、縁起の良い年になると言われているそうです。

こうして調べてみると
今年は何かを始めるのに縁起が良く、景気も回復する
なかなか良い年になりそうですね。

「二兎を追うものは一兎をも得ず」とならぬよう
「兎の耳」で情報を察知し「兎の登り坂」で
得意の力を発揮できるように今年も頑張りたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(Y)

年の瀬

急に寒さも厳しくなり、一気に年の瀬がやってきた
ということを実感しています。

今年もコロナ禍では ありましたが
昨年、一昨年と比べてみると
明らかに 社会全体が動き始めました。
日常も活発になってきたように思います。

しかし ロシアによるウクライナ侵攻の影響で
パンデミックとはまた違った形で 品不足や値上がりが起きています。

建築に関する材料も 驚くほど値上がりしており
厳しい状況が続いています。

このように 経済動向が安定しない一年ではありましたが
今年も一同が健康で無事故でいられたことに
感謝したいと思います。

皆様が良い年越しとなりますよう お祈りいたします。(M)

 

12月突入

今年もついに残り1か月を切ってしまいました。
寒さも本格的になってきました。
時間の流れが速く感じられ、
年末年始もあっという間にやってきそうです。

街中では、クリスマスのイルミネーションやクリスマスツリーが装飾され、
お店ではお正月の飾りや準備品なども見かけるようになりました。

年末までに、やらなければいけないこと、
やりたいことなどが色々ありますが、
優先順位をつけて、時々息抜きなどもしつつ、
健康第一で過ごしていきたいと思います。(E)

紅葉

先日、赤目四十八滝の近くまで行きました。
紅葉のハイシーズンだったこともあり、
とても綺麗な紅葉で目を楽しませてもらいました。
平日でしたが、良い天気の日で観光客も多く
楽しそうに、滝の方に歩いて向かわれていました。

残念ながら仕事中だったのですぐに帰りましたが、
車に乗り込む前に顔を上げ、山々をみて
一瞬ですが紅葉を楽しむことができました。

名張市内で住んでいると、なかなか近場には
行かないもので赤目滝を散策したのは一度きり。
気軽に行ける場所、来年こそはと誓って赤目滝をあとにしました。
前とはまた違った印象で赤目滝を楽しめることだと思います(T)

衣・食・住

今年も残すところあと40日ほどとなりました。
歳を重ねるごとに時が経つのが恐ろしく早くなっていきます。
毎年この時期になると決まって、
『植木の剪定』や『障子・襖の張替』などのご用命が多くなります。
自宅をきれいにして新年を迎えたい、みなさん考えることは一緒ですね。

人間生活に欠かせない衣・食・住ですが
果たしてこの中で学校教育で教育を受けるものには
どのようなものがあるのか、ふと考えました。

小学生の時には家庭科でミシンかけを習い、エプロンや袋物を作ったり、
調理実習ではお味噌汁を作ったりもしました。
では、住に関してはどうだろうか。
中学の技術科で電気スタンドは作ったが、その後はんだごてを使う機会など無かった。
せっかくなら、障子の貼り方や、襖の張り替え方、網戸の張り替え方を習いたかった。
エプロンは作ったけれど、ズボンの裾上げの方法や、
正しいワイシャツのアイロンのかけ方も知らない。
冠婚葬祭にふさわしい服装や、忌み言葉も知らなかった。
おせち料理の意味や作り方など、体験、経験を経て身についていくものもある。
これは学校教育ではなく家庭教育の範囲なのだろう。
まず自分が習得しないと子供に教えることもできない。

生きていくうえで必要なスキルを伝えられるように、
歳を重ねるごと、自分自身も成長したいと思う。(M)

年賀状

今年もあと約1.5ヶ月となりました。
この時期になると年賀状の準備が始まります。

近頃はデジタル化の流れや自然環境保全の高まりなどで
年賀状廃止の流れが少しずつ進んでいるのを感じます。

お付き合いのある企業様から、年賀状廃止のお知らせが届いたり
お客様より「高齢のため今後のご挨拶は辞退いたします」と
お知らせをいただいたこともあります。

確かに今後も年賀状廃止の流れは加速していくことでしょう。
しかし、普段は顔を合わせない人の顔を思い出して年賀状を出したり
年賀状が届いて「元気に過ごされているのだな」と安心したり
合理的だけでは片づけられない想いもあります。

10年後20年後の年賀状はどのような流れになっているのだろうか
そんなことを考えながら、でも送れるうちは気持ちを込めて
年賀状を送りたいと思います。
(Y)

 

節電

今年になってからの光熱費の高騰はだれもが感じている心配ごとです。

これから 寒い季節がやってくるので
寒さ対策を考えていかなければなりません。

普段から 節電は心がけていることかと思いますが
もう一度 見直してみることも必要です。

暖房機器の温度設定は 誰もが気にするところです。
では、冷蔵庫はどうでしょう?
夏に使用していた 「強」のままになっていたりしないでしょうか。
周囲の温度が低い冬は 庫内の設定を
「弱」にしても 問題ないことでしょう。
庫内からの放熱をスムーズにするために冷蔵庫をぴったりつけないことも
重要です。

これらは 一度行えば継続して節電効果が得られるので
節約行動が面倒と感じる人には 特にいい方法かもしれません。

暖房便座は 一日中つけっぱなしになっているものの一つです。
タイマー機能がある場合は不在時や夜間はオフに設定するのも
節電の手段です。

私は おまかせ節電の機能が付いた トイレを使用しています。

昼間 ほとんど家にいないので
日中は自動的に 便座の温度を下がっています。
たまに 昼間に使用すると
「冷たっ!」てなる時がありますが
一瞬で 暖かく作動してくれています。

節電には 様々な工夫が必要ですが
毎日の事なので それがストレスにならないように
自分に合った 節電方法を考えることが必要だと思います。(C)

秋の気配

ここ最近は、日によって温度差があったりもしますが、
日中は過ごしやすい日も多くなって、
徐々に秋に季節が移り替わっているなと感じられます。

衣服の調整が毎日なかなか難しく、衣替えが完全に終わっていない我が家は
毎日服を引っ張り出してきては着ている状態です。
早く衣替えを完了させねば・・・。

英語で、秋はfallまたはautumnですが、
この違いはfallがアメリカ英語、autumnがイギリス英語だそうです。
また、最近では、日常会話やカジュアルなシーンではfall、
ニュースやフォーマルなシーンではautumnが使用される傾向があるそうです。

秋は短くて、あっという間に冬が到来しそうですが、
秋の味覚や山の移り行く紅葉を楽しみながら、
冬の訪れを待ちたいと思います。(E)

カレンダー

毎年10月を過ぎるころ、来年のカレンダーを
お配りする準備を始める。
今年も会社に届いたカレンダーを見て、
一足早い年末を感じている。
近年はコロナ禍で、カレンダーを直接お渡しすることを
控えるようになって3回目になる。
毎年、毎年、今回こそはお世話になった方にお礼と
来年もよろしくお願いしますと、お会いしてご挨拶を
お伝えできるようになりたいなと思う。(T)