改めて省エネに目を向ける

毎月、電力会社からくる電気料金のお知らせメール。

「上がる一方だな。」
「 子供が大きくなってそれぞれの部屋で過ごす時間も増えたしなぁ。」
「仕方ないかぁ。」
と、特に気に留めることもなく過ごしてきたけれど、
先月の電気料金をみて目を疑った。

『えっ、上がりすぎじゃない』
細かく見ていくと昨年とさほど電気使用量は変わっていない。
厳密にいえば去年の同月に比べて2kwh今年の方が減っていた。
なのに電気料金は3,590円も上がっている(゜Д゜;)。

原油や石炭,LNGの調達価格の高騰によって、
燃料費調整額の上限が撤廃されたことによるものなのか。
それにしても高すぎる。

昨年の『こどもみらい住宅支援事業』に引き続き始まった
住宅省エネ2023キャンペーン
(こどもエコすまい支援事業・先進的窓リノベ事業・給湯省エネ事業の総称)』

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅省エネを支援する補助事業です。
住宅の断熱性能の向上、高効率給湯器導入等で地球にも優しく、
光熱費も押えられるなら検討してみるのもいいですね。

始まったばかりで手探りなところもありますが、
お客様にお得な情報を提案できるようまずは自分自身じっくり事業の概要を理解したいと思います。(M)