「子育てグリーン住宅支援事業(2025年キャンペーン)」決定!

2024年12月31日をもって補助金の交付申請が終了する
「子育てエコホーム支援事業」ですが
それに代わる「子育てグリーン住宅支援事業 」が
令和6年11月29日に補正予算として閣議決定されました。

また「先進的窓リノベ2025事業」や
「給湯省エネ2025事業」も予算に盛り込まれ
来年もお客様にとって お得にリフォームができそうです。

特に
・浴室のリフォーム
・内窓の取付
・エコキュートの取り替え
は補助額が大きく大変お得ですので
なるべくキャンペーン期間中の工事をお薦めします。

毎年3月下旬頃には交付申請の受付が開始されるため
そろそろ…とお考えの場合は、無料でお見積りしますので
ゆっくりと ご検討されてみてはいかがでしょうか。
まずはお気軽に「補助金でリフォーム」とお声かけください。
(Y)

凍結対応

冬のシーズンになるとトイレの給水管や排水管など凍りつき、
水が流れなくなる場合があり、温暖地でも凍りつく可能性があるので、
対処の仕方や予防方法を知っておくと安心・安全だと感じます。

TOTO
「寒波・凍結の時の対応について」を紹介させて頂きます。
外気温が0℃以下になる場合、凍結になりやすいので予防ください。

〈トイレ〉
器具内・給水管・排水管などの水が凍結して、膨張することにより、
それらを破損するおそれがあります。

トイレで凍結のおそれがある箇所
・大便器 タンク : 水に経路(給水管・タンク内部品)や溜まり水
・ウォシュレット: 水の経路(給水管・本体内備品)
・小便器    : 水の経路(給水管・便器内部品)や溜まり水
・手洗い用水栓 : 水の経路(給水管・本体内部品)
・手洗い器   : 水の経路(排水管)
・電気温水器  : 水の経路(給水管・タンク内部品)溜まり水

トイレの凍結予防方法
水抜き方法
器具や配管内の水を抜いて、凍結を予防
流動方法
少量の水を流し続けて凍結を予防水は動いていると0℃以下でも凍りにくい性質を
用したものです。
長期不在時
便器内のたまり水などに、不凍液を入れて凍結を防止する方法

詳しくはTOTOホームページのお客様サポート〈寒波・凍結の時の対応について〉
記載していますので、冬にシーズンになる前に是非ご覧ください。(I)

姫路城

先日 学生時代OBの集まりで 姫路城に行ってきました。
平成の大修理中に 2回ほど行ったことがありましたが
修理後は 初めて行きました。

修理が終わった後のニュースなどで見た時に
かなり 壁が白くなっていたことが 印象的に残っていたのですが
今回行った時に あまり違和感はありませんでした。

姫路の近くに住んでいる友人によると
10年近く経ったので こんな色になってきたが
当初は 眩しいぐらい真っ白だったそう~。
修理工事中に来た時に、完成したら見にいこう!
そう思っているうちに 10年も経ってしまったこと
少し残念に思いました。

完成してしまうと ここに建っていることが当たり前のように感じますが
これを保護保存するための 取り組みには
かなりの尽力があったのだろうと 想像できます。
途中の 修理中の現場を見ているから
余計にそう感じるのかもしれません。

歴史的建造物を日本で、いや世界中で私たちが見ることができているのは
それを 保存し後世に残していこうという思いがあり
そういった取り組みが 人によって
行われるからなどしみじみ感じます。(C)

秋の花粉症

花粉症といえば、スギやヒノキの花粉症を思い浮かべる人が多いと思います。
秋にも花粉症があり、その原因はブタクサやススキ、
ヨモギといったいわゆる雑草が原因と言われています。

また、秋は夏の間に増えたダニの死骸や糞の蓄積が舞い上がることにより、
アレルギーの症状が強く出やすいそうです。

そして、近年この秋の花粉症の罹患者が増えているというデータもあるそうです。
スギやヒノキの花粉症と同様に秋の花粉症も鼻水、鼻づまり、
目のかゆみや皮膚のかゆみなどの症状が出るようで
自分自身も今年は特に症状がきついと感じています。

この時期は、急な温度の寒暖差などで風邪を引き、
花粉症と症状が似ていることから判断が難しいかもしれないですが、
症状が長引くようであれば一度病院を受診して
お薬を出してもらうなど、
忙しくなる年末を前にしっかり体調を整えたいものです。(E)

ウッドデッキ

少し前に自宅のウッドデッキを新しくしました。
前のウッドデッキを設置してから15年ほどたちます。

リビングの掃き出し窓からウッドデッキに出れたら便利、
洗濯物も干せると思いました。
当時は子供も小さく、転落しないように四方にフェンスをつけ
簡単にウッドデッキから降りれないように工夫したり。
今回新調するにあたって、フェンスを付けず
縁台風に床だけにしようと話し合いました。
結果、広々とした空間になりとても気にいっています。
フェンスがないことで床も視界も広く感じ、どこでも昇り降り
しやすく、庭側からも座れる高さにしたので休憩出来たり
プラス面がたくさんあり、新しいウッドデッキにして
良かったと思いました。
また、家は住んでいる家族の構成や年齢に応じたプラン変更も
良いものだと再認識しました。(T)

 

照明計画と明るさ

私が子供の頃は年末の大掃除に合わせて
蛍光灯や電球を交換したりしていましたが、
最近はほとんどの照明がLED器具となり
電球交換などをすることも少なくなりました。

LED器具の定格寿命は40,000時間といわれ、
1日10時間使用で10年間となります。

この定格寿命は光束維持率(明るさ)が70%になる時点なので
60W相当の明るさが40W相当になるイメージです。

照明計画の際は部屋の用途によって色や明るさを決めていきますが、
同じIm(ルーメン)の器具であっても電球色、温白色、昼白色、昼光色など
色温度によって明るさの感じ方は変わってきます。

明るさの感じ方は人それぞれですが、
視力は高年齢なるほど低下し、
例えば、20歳代の人よりも
40歳代、50歳代では1.5倍、
高齢者は2倍から3倍の高い照度が必要だといわれています。

また細かい作業など机上面に必要な照度は、
40歳を過ぎると年齢×10ルクスで考えると分かりやすいのですが
40歳代と80歳代では倍の照度が必要となります。

同じ家に暮らす人の年齢層が広ければそれぞれに対応した照明計画も必要になります。
現在では調色・調光付のLED器具も多く販売されていますので
上手く取り入れて、住む人に快適な明るさを計画していければと思います。(M)

「住宅省エネ2024キャンペーン」終了間近!

今年も残すところ あと2か月となり
春から始まっていた『住宅省エネ2024キャンペーン』も
申請が12月31日までとなりました。

今年度は
・子育てエコホーム事業 4件
・先進的窓リノベ事業    3件
・給湯省エネ事業           1件
の計8件(合計¥1,075,000-分)の補助金申請手続きを行いました。

特に「先進的窓リノベ事業」の『内窓』取付のリフォームは
工事代金の「約半額」がキャッシュバックされる
大変お得なキャンペーンとなっていました。

今年度のキャンペーンは間もなく終了となりますが
毎年春ごろには、何らかの『住宅省エネキャンペーン』が
始まることが予想されます。

お得に「内窓取付や浴室のリフォーム」をお考えの場合は
来年度のキャンペーンに向けて、カタログや資料を集めて
比較検討をしてみてはいかがでしょうか。
(Y)

役立つこと

最近地震や台風、大雨など災害がとても多いですね。
停電や断水いているなど多くの被害がニュースで取り上げられていて
いつ自分にも起きてもおかしくないことだと感じ、
少しでも役立つことを伝えられたと思い

TOTO
「断水復旧後のよくあるお問合せ」を紹介させて頂きます。

断水が復旧した際初めて水を流すときは注意してほしいこと
水道管に入り込んだ空気や、砂など異物により、
水栓(蛇口)やトイレなど器具が不具合を起こす恐れがあります。

注意点として
① 元栓の開栓・屋内配管の確認
・元栓開栓前に、台所や浴室などすべての水栓(蛇口)を「閉」
・元栓をゆっくり開け、水道メーターが動かないことを確認

② 水栓(蛇口)の使用開始 その前に
・水道管に入り込んだ空気と、異物を除去
・屋外の単水栓などにより、水が透明になるまでしばらく水を出す
・屋外に単水栓がない場合、宅内の単水栓や2ハンドル水栓より水が透明になるまで 吐水する

③ 使用開始後、水栓(蛇口)トイレに不具合がある場合
・水の勢いが弱い、水が出ない場合は、各製品のストレーナ(フィルター)の掃除
・水が止まらない場合は何度かハンドルを操作してみる

「TOTO緊急時の対応とサポート」と検索していただきましたら
断水のほかにも、「停電」や「緊急時のトイレの使用について」など、
為になることがたくさん載っていますのでご覧ください。(I)
https://jp.toto.com/support/emergency/dansui/flush/

長い夏がやっと終わり
涼しい季節がやってきました。

早朝は 肌寒さも感じるぐらいの日もあり
秋は あっという間に過ぎ去ってしまいそうな気配です。

衣替えや暖房機器の準備をする時期になりました。

外に出やすい気候になったことで
家の外廻りについて ご相談いただくお客様も多くなりました。

家の中も外も 点検するには良い季節です。
気になる点がございましたら 弊社にご相談下さいませ。(C)

今年もあと・・・

先日、子供との何気ない会話で、
今年も残り3ヵ月切ったな~と子供が口にしました。
10月に入り、カレンダーをめくったところですが、
自分もその時にカレンダーの残りのページが
あと2枚だなと思ったことを思い出しました。

今年もすでに9カ月を過ごしてきましたが、
自分自身今年何してたかな?
と振り返ると、子供もだんだん手が掛からなくなり、
それぞれの予定があったりで
毎週休日は家族みんなで一緒にどこかに・・・
ということは少なくなりました。

それでも家族で予定を合わせて旅行に行ったり、
日帰りで遊びに行ったりライブや舞台観劇に行ったりと
忙しかったけど充実していたなと思いました。

これから年末にかけてお掃除する機会も多くなると思います。
寒くなる前に外回りの溝や雨樋の詰まりの確認、
ベランダの排水溝の点検等をしておくと、
年末慌てずに対応ができるのでおすすめです。

弊社では樋の修理や工事もたくさん施工させいただいております。

お家のことで何かお困り事がございましたら、
どうぞお気軽にお声がけください。(E)