ここにきて思うこと

先日、長男と長女が揃って
高等学校の過程を修了し卒業しました。

生まれたころはNICUで保育器に入るほど

二人とも小さかった。

どんな子に育つのだろう。
健やかに健康で。
明るく元気に。
人に優しく、おおらかに。
欲を言えば、勉強もほどほどにできてほしい。
人に迷惑をかけないように。
だけど人の失敗は許せる広い心を持ってほしい。
自分らしく、輝いてほしい。
命を大切にしてほしい。

そして、
感謝の気持ちを忘れないでほしい。

【子は親の背中を見て育つ】
私の背中はどうだろう。
「私を見習って。」とは決して言えない。
自分自身が、常に感謝の気持ちを忘れずにいたい。

まずは「こうなってほしい。」と願う前に
今、目の前にある幸せに感謝したい。(M)

 

初めてのオンラインミーティング

年に一度、毎年この時期に「M-EMS(三重環境マネジメントシステム)」の
更新のための確認審査があります。
例年は、審査員の先生が来社され書類等の確認を行うのですが
新型コロナウイルスの影響もあり、今年はオンラインでの審査となりました。

初めて「Zoom」を使用してのオンラインミーティング。
少し緊張しながら始まりました。

約1時間後、15分の休憩をした後に
先生より「 『マイクボタン』を『ミュート』にしないと
音声が聞こえているので気をつけてくださいね」と
言いにくそうにアドバイスをいただきました。。。

休憩中、画像の『ビデオボタン』は『オフ』にしていたのですが
音声はそのままでした。。。
「今のうちにトイレ行ってきまーす!」などの声が
まる聞こえだったようで、恥ずかしかったです。
(先生、早めに教えていただき ありがとうございました!)

お互いにマスクをしていることもあり
時々 聞き取りにくい場面もありましたが
無事にオンラインで審査を終えることができました。

新型コロナウイルスの影響で
不便に感じることが多い日々ですが
「オンラインミーティング」をしてみて
あらためて便利な時代になったことを実感しました。

が、皆様!「オンラインミーティング」の休憩時は
『ビデオボタン』の『オフ』と
『マイクボタン』の『ミュート』を
忘れないよう、お気をつけくださいね!(Y)

新築や住宅改修した時の確定申告

確定申告の時期がやってきました。
e-TAXで提出など 外に出なくてもできる便利な提出方法もあります。

申告会場では新型コロナの影響で 密にならぬようにと
時間を指定した入場整理券の配布となっているようです。
事前に調べてから行った方がいいですね。

確定申告すると控除されるものの中で 大きなものと言えば
住宅ローン控除ではないかと思われます。
現在は、年末の借入残高の1%を上限に、
その年の所得税と翌年の住民税から控除する減税で、
控除期間が13年と長くなっています。
新築以外にも増改築でも使えます。
また 住宅ローンを使用しなかった場合にも
「住宅耐震改修特別控除」、
「住宅特定改修特別税額控除」
「認定住宅新築等特別税額控除」
の 適用に当てはまることがありますので
注意したいところです。

また この先新築や改修の予定がある方も
年々仕組みが変化するので(控除年数や控除額)
注意深く情報を読み取り 計画されるのがいいでしょう。
契約日や居住開始の少しの違いで
控除額が変わってくる場合があるので
気を付けたいところです。(C)

花粉症の季節到来

立春を過ぎて、暖かな日もあり、梅の花も咲き始めました。
2月に入り、花粉というワードもちらほらと聞かれ、
いよいよ花粉症の季節が到来します。

今年は、コロナ禍で部屋の換気が大切で必要ですが、
換気をすれば花粉も入ってくるしで、悩ましいところです。

コロナ禍での新しい生活様式での毎日のマスク着用、
手洗いうがいなどの感染対策、外出の自粛などで、
私の花粉症状も例年より、落ち着いてくれればいいなと思っています。

今年は、病院を受診するのをためらったり控えたりしがちになりますが、
花粉症の症状がひどくないうちに早めに薬を服用し、
上手にこの季節を乗り切っていきたいと思います。(E)

節分

今年の節分は2月2日ですね。
節分とは・・・鬼を追い払って新年を迎える、立春の日の前日の行事だそうです。
近年は2月3日が多かったために、勘違いしている方も多いかと思います。
うるう年のように誤差の調整という感じで春分の日がずれると、
前日の節分も変わってきます。
節分が変わるのは37年前の2月4日で
なんと2月2日は124年ぶりだそう・・・。

我が家では節分といえば・・・
子どもが小さいころは豆まきで鬼役の夫がはりきりすぎて
泣かせてしまったり、大きすぎる恵方巻きを黙って食べられず
挫折したりと楽しい思い出ばかり?ですが、
最近は豆をすこし食べて節分気分を味わうだけでしょうか。
いわしもヒイラギも出てこなくなり、行事の一部が形骸化しているのだなと
このブログを書くにあたり、節分について調べて思いました。
豆まき・いわし・ひいらぎなど古来からの行事には意味や由来があり
今のコロナ禍だからこそ、本来の意味を思いながらの行事もいいかもしれません(T)

先を楽しみに、そのための今。

折角のブログ発信。
何か明るい話題を…と思うのですが、このコロナ禍でお出かけも自粛モード。
なかなか楽しい出来事がなく、何も気にせず行きたいところに行けることが
どれほど幸せなことなのか。と実感しています。

この春から進学のために上京する長男の部屋探しも、本当ならば今週行く予定が、
感染拡大の現状を鑑みて、また首都圏の緊急事態宣言を受け、キャンセル。
今週末にオンライン内覧を実施することになりました。

このコロナ渦で、初めての上京生活。学校は始まるのか…。
不安に不安が重なりますが、我が子の大きな一歩を応援したいと思います。

コロナが落ち着いたら、「子供の様子見」を理由に、遊びに行くんだ。
そのための今。見えない恐怖ではありますが、
この我慢が、この辛抱が、誰かの命を救っていると信じたい。
医療従事者の方々の負担軽減につながっていると信じたい。(M)

 

明けましておめでとうございます

新年 明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり 誠にありがとうございました。

さて、今年は『牛(丑)年』ということで
どのような年になるのか少し調べてみました。

牛は昔から、食料として 又 物を運ぶ労働力として
生活には欠かせない動物だったそうです。

大変な農業を地道に手伝ってくれる牛にちなんで
丑年は「我慢」や「発展の前ぶれ」を表す年になると言われているようです。

コロナウイルスの影響で、昨年は様々なことを我慢してきました。
今年はワクチン接種開始のニュースなど、少しだけ明るい兆しも見え
皆様が日々元気に笑顔で「普通の生活」が送れますよう
丑年のとおり「我慢」の後の「発展の前ぶれ」であって欲しいと願います。

「株式会社テラカド」としましても
牛のごとく、地道に、堅実に、真面目に物事を進め
成長し続けるように、日々努力を重ねていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。(Y)

新年に向かって

2020年 今年も残り僅かとなりました。
今年は、本来なら東京オリンピックが開催され
日本全体が、盛り上がる年になる予定でした。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症の猛威により
自粛生活、ソーシャルディスタンスと
新しい生活様式を余儀なくされた1年となりました。

きっと 誰もが様々な状況の中で
それぞれ苦悩があったのではないのかと思います。

そんな中、こうして無事に1年終えることができることは
例年以上に感謝の気持ちでいっぱいです。

まだまだ勢いが増している 新型コロナウイルス。
これまで以上に気をつけて過ごしながら
コロナ収束を願い、希望をもって新しい年を迎えたいと思います。(C)

師走

早いもので、もう12月も中旬に入りました。

今年は、コロナ禍の影響で感染防止対策を行い、
なにかとコロナを気にかけながらの1年でしたが、依然コロナ終息の目途がたたず、
感染防止に手を抜けない状況が続いています。
12月に入ってからも、朝晩と昼の寒暖差はあるものの、
日中は暖かくて過ごしやすい日も多かったですが、
今週からは気温も下がり冬本来の寒さになるようです。
大掃除に年賀状の作成やクリスマスプレゼントの準備など、
やることが山積で気分も慌ただしくなりがちですが、
気持ちに余裕をもって行動したいです。

来年は、新型コロナウィルス感染が、
少しでも収束の方向に向かい、
以前のような穏やかな日々が再び戻ってくることを願っています。(E)

理想的な湿度

加湿器を久々に出してみました。
毎年、この季節になると寝ているときに自分の咳で起きる時があり、
部屋が乾燥しているのだなと思いつつ、対策していませんでした。

今年はコロナ禍の影響もあり、加湿器や空気清浄機が
お店にずらりと並んでいて、なんとなく洗脳されてしまったよう。
何年も使っていなかった加湿器を物入れから出してきました。

加湿器を使った初日、湿度を60%(のど設定)にしてみると
タンクの水が一晩でなくなり、かなり乾燥していたのだと驚きました。
次の日からはひかえめ設定を追加して
約50%の湿度に保つようにして使用してみました。
どちらの設定にしても自分の咳で起きることはなくなりました。

湿度は低いと免疫力低下や肌の乾燥、喘息やアレルギー性鼻炎が悪化することも。
また、高すぎるとカビが発生しやすくなります。
部屋の適度な湿度は40~60%といわれています。
適切な湿度を意識してこの冬を健康に過ごせたらいいなと思いました(T)