クーラーの設定温度

クーラーの快適な設定温度、家族の中でも違いますよね。
我が家でも、外で暑い中仕事をしてくれる主人と
室内での事務仕事の私では全く快適な温度は違います。
子供もまた違い、暑い中運動をしたりして暑さに慣れているようで
家に帰ってきても、暑い暑いと言いながらも
この程度の暑さは普通などと言ってクーラーをつけずにいたりします。
我が家の設定温度は今のところ、解決していません。
ひとまず、主人と子供は薄着、私は一枚服を着るというところでしょうか。

温暖化への取り組みで、室内の温度28度と言われていますが、
部屋の中は暑くなる要素でいっぱいなので、
クーラーの設定温度は26~28度を参考にしてはいかがでしょうか。
また、クーラーをつける前に部屋の中の熱気を逃がしたり、
自動運転を利用して、室内温度を一定に保つようにする、
(フルパワーでエアオンを稼働する時間を短くしたら節電にも!)
サーキュレーターの利用、湿度の調節など様々な工夫がありますので
快適にすごしていきたいですね(T)

 

「やってみたい」をやってみた

「一度はやってみたい」ことがいくつもあるが
これまでなかなかできずにいた。

パラグライダー、乗馬、セグウェイ、陶芸…
飽き性の性格なのでどれも趣味にするつもりはなく
ちょっとやってみたい程度である。

コロナがほんの少し落ち着いてきた今、
手始めに、ずっとやりたかった陶芸(電動ろくろ)に挑戦した。

これが、案外楽しすぎた。
一度経験すれば納得するだろうと気軽に体験したが
とても納得できなかった。
先生と同じようにしているのに、自分が思い描く形に全くならない。
何度やり直してもうまくいかない。
不器用ではあるが、これくらいならできるだろうと思っていたが、予想以上にできなかった。
ほぼ強引に付き合わせた主人の作品の方が様になっていたことに納得がいかない。
飽き性ではあるが、負けず嫌いでもある。

窯が混んでいて焼き上がりは秋頃になるそうだ。
悔しいので焼きあがるころに、もう一度リベンジしようと思う。(M)

おうちも「抗ウイルス・抗菌」

公共の場所などでは手の触れる部分に
「抗ウイルス・抗菌性能」が当たり前になりつつありますが
ご家庭内でも「抗ウイルス・抗菌性能」
の商品が増えてきています。

パナソニックの「クリーンプロダクツ」製品では
「キレイを保つ内装建材」「キレイで長持ちなすまいづくり」
として様々な商品が新発売されています。

例えば、各部屋の「ドアの取っ手」や「手すり」「床材」など
手が触れる頻度の高い場所に、オプションにはなりますが
「表面についた特定ウイルスを減少」させたり
「細菌の増殖を抑制」する「抗ウイルス・抗菌加工」の商品を選ぶことができます。

また、「次亜塩素酸ナトリウム」や「アルコール」などの
消毒薬等での掃除でも変色がほとんどないため
長く美しくお使いいただけます。

ドアや床材など、内部のリフォームをお考えの方は
ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか。(Y)

パナソニック クリーンプロダクツ : https://sumai.panasonic.jp/interior/antivirus/

 

小さな美術館

先日 用事で行った先での帰り道で見つけた
「お茶とだんご」の手書きの看板。

大きなガラスに囲まれた店内が よく見える。
広々とした空間。
新しい建物。
よく見ると 美術館だった。

でも その入り口にある茶屋だけでも
利用できそうである。

少し 小腹もすいていたので
団子とお茶を いただくことに。
お抹茶をたてていただいて、団子も焼きたて。
探しても なかなか出会えないような空間で
ほんのりできて 小さな幸せ気分になった。

お店の人が このお店のことや美術館のことを
詳しく説明してくださった。
この建物自体にも 興味があって
ますます 美術館の中に入ってみたくなった。
そして入館することにした。
建て替えして 今年の4月に開館したばかりだそうだ。

スマホで入館。(係の人が丁寧に教えてくれる)
解説もスマホで見るようになっていた。
作品を集中して見られるようにとの意図があるとのこと。
作品の周辺には解説がなく 作品と年代のみ書かれてた。

展示されている作品等に 全く無知な私であるが
国宝「曜変天目茶碗」の 奥ゆかしい美しさにうっとりとした。

美術館を出るとそのまま庭園につながっていて
季節の移り変わりを感じられるようになっていた。

また今度、少し知識を入れてから
訪れたいと思う。
大阪にある 藤田美術館とあみじま茶屋。

こういった発見が 好奇心を増やしていく。(C)

梅雨入り前に

沖縄はすでに梅雨入りしているそうですが、
梅雨といえばジメジメ湿度で高温多湿のイメージが先行する嫌な季節です。
そして、何よりも厄介なのがカビです。
カビが生えているのを見るとがっかりしますよね。
そのためにもカビ対策は梅雨入り前からの対策が必須です。

水気をなくす事と換気をすることで湿度が下がり、カビの発生が抑えられます。
キッチンは、換気扇を使用することはもちろんのこと、
壁や床についた汚れは早めにふき取りを行ってカビの発生を防ぐことが大切です。
押入れやクローゼットの中は、除湿剤を常備したり、
除湿器を使用するとカビの発生を防ぐことができます。

カビの発生を予防するためにも、ぜひ予防に力を入れたいですね。
また、発生したカビに気づいたら、できるだけ早めの除去が大切です。
カビの発生を予防し、梅雨でも気持ちよく過ごしたいですね。(E)

杉やヒノキの花粉アレルギーを持っている家族がいると
2月から5月は洗濯物を外に干すのは難しくなります。
私自身は花粉アレルギーを持っていないので、感覚がわからず、
天気のいい日は外に干して乾かしたい気持ちになり、
アレルギーを持つ家族から大反対され、いつも部屋干し。
いい天気なのに、外に干せないなんてもったいない!なんて思っています。
でも、本人にとっては切実な問題なんですよね、きっと。

5月の半ばを過ぎたころからヒノキの花粉も少なくなり
やっと洗濯物を外に干せるようになってきました。
花粉やほこりが気になる方は、サンルームの設置も
一つの選択肢に入れるといいかもしれません。
暑いときは日除けやカーテンで温度上昇をおさえ、
プライバシーも守れます。
側面換気パネルも設置すれば、網戸付きなので虫の新入を防ぎ
風を通してくれます。(T)

参考商品

自分は今、何時?

新年度が始まり半月が経ちました。

一年前に比べて心も体もずいぶん成長した子どもたち。
一年前に比べて確実に衰えている自身の体力と若さ。
人はいつから衰えていくのだろう。
人の最盛期はいつだろうと、ふと思いました。

人生80年として考えて、1日24時間を1つの人生と考えれば私は今、午後1時頃。
一服してさあ午後から頑張っていこうか。というところだろうか。
50歳が15時頃で、もうひと頑張り。
60歳が18時頃で、ひとまずお疲れ様。
70歳の21時頃まで残業する(働く)人もいれば
夕方からは趣味をたしなみ、ゆったりと過ごす人もいるだろう。

子どもが進路で悩んだとき、
『まだまだ早朝、一日が始まったばかり。これからなんだから。』
と応援してみたり、
妹が30歳の誕生日に、この歳になって自分は何もできないと言えば
『今、始業時間なんだから、今からできるようになるんだよ』
と励ますこともあった。

午前中にやり残したこと、出来なかったことも
今から挽回すればまだ間に合う時間(歳)でもある。
やりたかったこと、やり残したと後悔しないように、日々楽しんでいきたい。(M)

バーチャルショールーム

春になり、お部屋の模様替えやリフォームに最適な季節となりました。
お部屋のイメージを変えるなら、壁紙のリフォームはいかがでしょうか。
壁紙は面積も多くお部屋のイメージがガラッと変わりやすい部位です。

以前は無難な「白い壁紙」が選ばれることが多かったのですが
最近では「色や模様の壁紙」も人気です。
ですが、いざ色や模様入りのものを選ぶとなるとイメージがわきにくいものです。

そんな時は「株式会社サンゲツ」のホームページにある
「品川ショールーム(おうちで360°ショールーム体感)」
の「バーチャルショールーム」がおすすめです。

カタログでは壁紙が4~5㎝角の見本になっているので
実際に貼った時にどう見えるのか想像しにくいのですが
「バーチャルショールーム」なら、気になった壁紙の「〇マーク」をクリックすると
壁紙の品番、単価、説明等を簡単に見ることができます。

コンセプトごとの小さな部屋がいくつかあり
壁や天井がセンス良くコーディネートされているため
最旬な流行そのままの組み合わせを選ぶこともできます。

今までは、三重県にショールームが無いため
大阪か名古屋まで足を運ばないとイメージできませんでしたが
「バーチャルショールーム」なら自宅でゆっくりと見ることができます。

(もちろん、あくまでもバーチャルのため
実際の色や模様はカタログの色見本で、きちんと確認してみてくださいね。)
リフォーム等で壁紙選びに迷ったら、ぜひ覗いてみてください。
(Y)

ホームページはこちら→「株式会社サンゲツ

桜の季節

桜が 満開です。

今日は 市内の小中学校では入学式や始業式が行われています。
青空と桜に包まれ 新たなスタートに
ワクワクしている子どもたちが 目に浮かびます。

大人である私たちも
この桜の季節に 新たな気持ちで
新年度をスタートさせたいと思います。

平和な日常に感謝して。(C)

花粉

3月に入り、暖かな日も増えて、梅の花も満開で気持ちのよい季節になりました。
桜の開花のニュースも全国でちらほら聞かれるようになりました。

すでに私は、花粉症の季節を迎えていますが、
コロナ禍でのマスク生活もすっかり定着しているためか、
目や鼻の花粉症の症状は前よりも落ち着いているように思います。
しかし、マスクで覆われていない部分のかゆみと肌荒れが私の最近の悩みです。
おそらく花粉や黄砂が肌に付着して刺激しているのでしょう。

花粉だけでなく季節の変わり目の寒暖差によっても肌はストレスを受けやすいでしょうし、
これ以上の悪化を防ぐべく、外から帰ったらすぐに洗顔をして、
保湿重視のスキンケアを心がけて
肌のバリア機能を高めていけたらと思います。(E)