防災グッズ

先日、我が家の地震災害の備えについて考えてみた。
量販店で売っているリュックサックに入った防災グッズセットが
一つ、玄関のクローゼットに入れてある。
もちろん我が家の人数分には足りない。
毎日、日本のどこかで大なり小なりの地震が発生しているのを耳にすると
いざ災害に見舞われた時に家族や自分の命を守るために対策をしておくべきだと感じる。
3分、3時間、3日、3週間 という言葉を聞いたことがあると思う。
空気、 体温、 水、 食料、の時間のことで、災害に備える時
この「3の法則」を基本に準備するとよいとのこと。
具体的に示されていると我が家に足りないもの、備えておくべきものが見えてくる。
地震はいつ発生するか分からない、この思い立った時に備えておきたい(T)

雷対策

今年の夏は例年以上に天候が不安定に思う。
ついさっきまで晴れていたかと思えば、突然の雨と雷。
夜中の雷雨、不気味に光る空とうなる雷音は大人の私でも怖い。

つい先日も、車で家を出るときにポツポツし始め、
走り出して5分ほどのところでワイパーが追いつかないほどの滝のような雨と稲光。
一般的に車の中は安全だと言われているが、さすがに怖くなり一旦停車、家に引き返した。

雷が人体に落ちる危険性は言うまでもないが、
落雷による建物火災であったり、建物内の電化製品であったりとその被害は多くに及ぶ。
年間、雷による国内での経済被害総額は1,000億円以上とも言われているようだ。
直接落雷せずとも、電線、通信線に高い電圧がかかったり、
過剰な電流が流れることでパソコンや電化製品が使えなくなる(壊れる)『雷サージ』は、
雷が落ちた地点から半径2kmの範囲で発生する可能性があるようだ。
遠くで鳴っているから大丈夫と油断はできない。
雷鳴が聞こえたら可能な限り電子機器のコンセントは抜くのが一番だが、
常時コンセントに繋いでいるテレビや電話などの家電がつながるコンセントには
雷ガードのタップをつけることで雷サージから家電を守る効果が期待されるようなので積極的に取り入れたい。

世の中の怖いもの『地震・雷・火事・おやじ』
今の子供たちは知らないかもしれない。
最後のおやじには多少疑問も残るが、昔の人の言うことはなるほどと思うところだ。(M)

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また、「まちがいさがし」や「ぬりえ」
など、お子さまと楽しめるコーナーもありますので
夏休みのこの機会に、ご家族でご覧いただきリフォームについて
意見を出し合う きっかけにも良いのではないでしょうか(Y)

木造

大阪・関西万博まで あと1,000日だそうです。
先日 会場のシンボルである大屋根(リング)の新パース図が
公開されました。
この大屋根は 世界最大級の木造建築物となるようです。

最近、このような木造での大きな建築の話題を多く目にします。
新国立競技場の47都道府県の木材を利用した軒庇は、
有名なところです。
新しい建物は、木造との混構造などになっているものが
目につきます。
なかには 純木造でできた11階建てのビルも建築されるなど
木を使用することの 研究・開発・技術には
とても驚いています。

難しいことはわかりませんが
やはり 木のぬくもりは いいものです。
森林浴が気持ちがいいと感じるように
木で作られたものの中で生活するのは
人にとって、プラスのあたたかみを得ることに
繋がるのではないかと 思います。

森林が身近にあって
木の家で生活している自分は
心地よい環境にいるのだなと
改めて感じます(C)

天候どうなっているの?

今年の東海地方の梅雨は、梅雨入りしてからも雨が少なく、
期間も2週間ほどで梅雨明けしてしまいました。
梅雨時期の雨量が少なければ、ダムの水の貯水率が低下し、
夏の水不足問題も懸念されます。

梅雨が明けたかと思えば、日本各地で猛暑日が続きました。
名古屋では、最高気温40℃という日もあったようで、
さすがに身の危険を感じました。

また、今週は日本列島に台風が接近するとのこと。

台風での被害を最小限にするためにも、

・雨どいの軒樋に枯葉などのゴミが詰まったり、曲がったりしていないか。
・バルコニーの排水桝にゴミがたまっていないか。
・カーポートの屋根にバタつきはないか。

等、台風が来る前に
一度お住いや家の周りの点検をすることをおすすめします。(E)

クーラーの設定温度

クーラーの快適な設定温度、家族の中でも違いますよね。
我が家でも、外で暑い中仕事をしてくれる主人と
室内での事務仕事の私では全く快適な温度は違います。
子供もまた違い、暑い中運動をしたりして暑さに慣れているようで
家に帰ってきても、暑い暑いと言いながらも
この程度の暑さは普通などと言ってクーラーをつけずにいたりします。
我が家の設定温度は今のところ、解決していません。
ひとまず、主人と子供は薄着、私は一枚服を着るというところでしょうか。

温暖化への取り組みで、室内の温度28度と言われていますが、
部屋の中は暑くなる要素でいっぱいなので、
クーラーの設定温度は26~28度を参考にしてはいかがでしょうか。
また、クーラーをつける前に部屋の中の熱気を逃がしたり、
自動運転を利用して、室内温度を一定に保つようにする、
(フルパワーでエアオンを稼働する時間を短くしたら節電にも!)
サーキュレーターの利用、湿度の調節など様々な工夫がありますので
快適にすごしていきたいですね(T)

 

「やってみたい」をやってみた

「一度はやってみたい」ことがいくつもあるが
これまでなかなかできずにいた。

パラグライダー、乗馬、セグウェイ、陶芸…
飽き性の性格なのでどれも趣味にするつもりはなく
ちょっとやってみたい程度である。

コロナがほんの少し落ち着いてきた今、
手始めに、ずっとやりたかった陶芸(電動ろくろ)に挑戦した。

これが、案外楽しすぎた。
一度経験すれば納得するだろうと気軽に体験したが
とても納得できなかった。
先生と同じようにしているのに、自分が思い描く形に全くならない。
何度やり直してもうまくいかない。
不器用ではあるが、これくらいならできるだろうと思っていたが、予想以上にできなかった。
ほぼ強引に付き合わせた主人の作品の方が様になっていたことに納得がいかない。
飽き性ではあるが、負けず嫌いでもある。

窯が混んでいて焼き上がりは秋頃になるそうだ。
悔しいので焼きあがるころに、もう一度リベンジしようと思う。(M)

おうちも「抗ウイルス・抗菌」

公共の場所などでは手の触れる部分に
「抗ウイルス・抗菌性能」が当たり前になりつつありますが
ご家庭内でも「抗ウイルス・抗菌性能」
の商品が増えてきています。

パナソニックの「クリーンプロダクツ」製品では
「キレイを保つ内装建材」「キレイで長持ちなすまいづくり」
として様々な商品が新発売されています。

例えば、各部屋の「ドアの取っ手」や「手すり」「床材」など
手が触れる頻度の高い場所に、オプションにはなりますが
「表面についた特定ウイルスを減少」させたり
「細菌の増殖を抑制」する「抗ウイルス・抗菌加工」の商品を選ぶことができます。

また、「次亜塩素酸ナトリウム」や「アルコール」などの
消毒薬等での掃除でも変色がほとんどないため
長く美しくお使いいただけます。

ドアや床材など、内部のリフォームをお考えの方は
ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか。(Y)

パナソニック クリーンプロダクツ : https://sumai.panasonic.jp/interior/antivirus/

 

小さな美術館

先日 用事で行った先での帰り道で見つけた
「お茶とだんご」の手書きの看板。

大きなガラスに囲まれた店内が よく見える。
広々とした空間。
新しい建物。
よく見ると 美術館だった。

でも その入り口にある茶屋だけでも
利用できそうである。

少し 小腹もすいていたので
団子とお茶を いただくことに。
お抹茶をたてていただいて、団子も焼きたて。
探しても なかなか出会えないような空間で
ほんのりできて 小さな幸せ気分になった。

お店の人が このお店のことや美術館のことを
詳しく説明してくださった。
この建物自体にも 興味があって
ますます 美術館の中に入ってみたくなった。
そして入館することにした。
建て替えして 今年の4月に開館したばかりだそうだ。

スマホで入館。(係の人が丁寧に教えてくれる)
解説もスマホで見るようになっていた。
作品を集中して見られるようにとの意図があるとのこと。
作品の周辺には解説がなく 作品と年代のみ書かれてた。

展示されている作品等に 全く無知な私であるが
国宝「曜変天目茶碗」の 奥ゆかしい美しさにうっとりとした。

美術館を出るとそのまま庭園につながっていて
季節の移り変わりを感じられるようになっていた。

また今度、少し知識を入れてから
訪れたいと思う。
大阪にある 藤田美術館とあみじま茶屋。

こういった発見が 好奇心を増やしていく。(C)

梅雨入り前に

沖縄はすでに梅雨入りしているそうですが、
梅雨といえばジメジメ湿度で高温多湿のイメージが先行する嫌な季節です。
そして、何よりも厄介なのがカビです。
カビが生えているのを見るとがっかりしますよね。
そのためにもカビ対策は梅雨入り前からの対策が必須です。

水気をなくす事と換気をすることで湿度が下がり、カビの発生が抑えられます。
キッチンは、換気扇を使用することはもちろんのこと、
壁や床についた汚れは早めにふき取りを行ってカビの発生を防ぐことが大切です。
押入れやクローゼットの中は、除湿剤を常備したり、
除湿器を使用するとカビの発生を防ぐことができます。

カビの発生を予防するためにも、ぜひ予防に力を入れたいですね。
また、発生したカビに気づいたら、できるだけ早めの除去が大切です。
カビの発生を予防し、梅雨でも気持ちよく過ごしたいですね。(E)