桜の季節

桜が 満開です。

今日は 市内の小中学校では入学式や始業式が行われています。
青空と桜に包まれ 新たなスタートに
ワクワクしている子どもたちが 目に浮かびます。

大人である私たちも
この桜の季節に 新たな気持ちで
新年度をスタートさせたいと思います。

平和な日常に感謝して。(C)

花粉

3月に入り、暖かな日も増えて、梅の花も満開で気持ちのよい季節になりました。
桜の開花のニュースも全国でちらほら聞かれるようになりました。

すでに私は、花粉症の季節を迎えていますが、
コロナ禍でのマスク生活もすっかり定着しているためか、
目や鼻の花粉症の症状は前よりも落ち着いているように思います。
しかし、マスクで覆われていない部分のかゆみと肌荒れが私の最近の悩みです。
おそらく花粉や黄砂が肌に付着して刺激しているのでしょう。

花粉だけでなく季節の変わり目の寒暖差によっても肌はストレスを受けやすいでしょうし、
これ以上の悪化を防ぐべく、外から帰ったらすぐに洗顔をして、
保湿重視のスキンケアを心がけて
肌のバリア機能を高めていけたらと思います。(E)

 

りんご

我が家ではりんごのおいしい時期になると、
まとめて買って少しずつ、いただいています。
ただ、「りんご、むいてー」と言われると
手間がかかる(面倒くさい)ので
(いつもの切り方は皮をむいたくし形)
自分でやってよー、と言いたくなります。

そんな時にスターカットという切り方があることを知りました。
りんごを横に置いて、丸ごとスライスする切り方ですが、
早速やってみたら、くし形に切るより早いし楽。
皮をむかないでそのまま食べても実の面積に対して皮が少ないので食べやすい。
手でつかんで食べる私には、落とす心配がない!という利点ばかり。
皮にも栄養があるので、主婦としては食べてもらいたいですし
何より、皮や芯の捨てる部分が圧倒的に少ないのでエコ。

ただ、しばらくスターカットでりんごを出していたら、
スイカのような食べ方(身の部分だけ食べて皮を残す)になっていました。
我が家はりんごの皮つきは、いまいちのようでした。(T)

奥が深い収納

先日、自宅のキッチン収納を一新しました。
高さも奥行も色もバラバラで統一感のなかった3台の棚を捨てて、
一つの家電収納カウンターに取替えました。

私自身背が低いので、
上部の収納棚やカウンターの高さ、奥行は店頭でよく見て購入したつもりでしたが、
使い始めると若干高い。
お店では靴を履いてみて回っていたのですが、
実際は靴を脱いだ状態で使うのでそのせいかも。

お客様にキッチンカウンターの高さなど聞かれた際には説明しているのに、
いざ自分事となるとデザインや色、引き出しの深さなどが気になり、すっかり忘れていました。

上部収納の一番上の段はやはり手が届かないので、
収納ケースを並べて取り出すようにしたのですが、
この大きさが横幅、奥行もなんとも微妙。

いろんな収納棚を想定し、100円ショップ等でも大小さまざまな収納ケースが販売されていますが、
最近はパナソニックのキュビオスのように、収納ケース(無印良品)に合わせて、
規格寸法が考えられている商品もあります。

収納するものによって収納方法(並べる、重ねる、立てるなど)も変わり、
自分たちの暮らし方にとってどの方法が一番使いやすいのか。

限られた空間をいかに無駄なく生かすのか、まだまだ発展途上の我が家です。(M)

プラス「ワンスペース」

治まりそうで治まらない「コロナ禍」
ステイホームも長引き「家ではたらく、趣味を楽しむ」機会が多くなっているのではないでしょか。

お家の中のちょっとしたスペースを自分専用のスペースに!
パナソニックの「ワンスペース」の部屋別55プランは見ているだけで楽しいです。

・リビング・キッチン・ダイニング・玄関・階段 廊下・寝室 個室と様々なプランが見れます。
「玄関」や「ウォークインクローゼット」をワークスペースに!など
子どもの頃に憧れた秘密基地的なワークスペースもあり、ワクワクしてきます。

スペースのタイプも「個室」「半個室」「オープン」とバリエーションも豊か。
少しのスペースも、机になるカウンターと椅子を置けばワークスペースになります。
家の中を見回しながら自分専用プランを考えるのも楽しそうです。(Y)

 

階段横の収納が充実したデスクスペース
階段横の収納が充実したデスクスペース
クローゼット内に収納充実のワークスペース

パナソニック プラスワンスペース:https://sumai.panasonic.jp/interior/enjoy/plusone/

 

 

 

 

タッチレス

大勢の人が使用するトイレにある 手洗いの水栓。
ほとんどが自動水栓になっています。
今まで手動だった場所でも 新型コロナウイルス拡大後は
自動水栓に変えているところが多くなりました。

今から40年ぐらい前に 自動水栓が発売し始めたらしいのですが
その頃は、「節水」がキーワード。
もちろん、今でも 節水も兼ね備えていますが
人々の関心は「非接触」という点に 向いているようです。

一般家庭で使用する水栓も タッチレス水栓の商品が
多く発売されるようになりました。
器具のタッチレス化が あらゆるところで
進んでいることに 気づかされます。(C)

今年は暖冬?

名張の冬は寒いです。特に朝晩の冷え込みは厳しく、そんな朝に起床するには気合が
いります。

毎年1月20日頃の大寒の時期が、一年で一番寒い時期だといわれています。
例年この時期、「朝起きたら家の水が、お湯が出なくて困っている」とのお問い合わせを
たくさんいただきますが、今年はまだお問い合わせがないような気がします。

暖冬であることはうれしいことですが、まだまだ油断はできません。
もし水道管が凍結してしまったら・・・基本は水道管の中の水が溶けるまで待ちます。
熱湯は絶対にかけないでくださいね。水道管が破裂するかもしれません。

次の寒波に備えて、凍結を事前に防止することが大事です。
屋外でむき出しになっている水道管や蛇口は、発泡スチロールやタオルなどで覆い、
しっかり保温することで凍結を予防することができます。

また、雪による物流遅延に備えて、食料品を少し多めにストックしたり、暖房用の灯油も
少し多めに確保しておくといいかもしれません。(E)

 

スポーツ観戦

今年は冬季のオリンピックイヤー、
スポーツを見るのが大好きな私は
色々なスポーツ競技が短期間で開催される
オリンピックを毎回楽しみにしています。
どの競技のどのアスリートを見ても、自分には
とても出来ない努力を何年もしてきたのだと
思うと尊敬してしまい、国籍など関係なしに
競技に見入って応援しています。
昨年は東京オリンピック・パラリンピックを
テレビやネットでみていました。
夏季・冬季と続けて開催されるのはなかなか
ないことで、コロナ禍の影響なので不謹慎ですが
楽しみが続いている感じがします。
今年の会場は北京、時差が少なく私が起きている時間に
競技が行われ、リアルタイムで見られるのもありがたく思います。
たくさんの競技を見て、楽しみや感動を感じたいと思います(T)

都合の良いジェンダーフリー

新年を迎え、今年の抱負は
『今、自分に与えられている全てのことに感謝して自分にできる恩返しをする』
としましたが正直、永遠のテーマです。

そのためには不足に思ったり、不満に思ったりしないことが大切なんですが…。

なんで料理作る担当が私で、しかもおかず少ないとか言われなあかんの?
百歩譲って料理はしても、食後のコーヒーぐらい自分で淹れれませんか?
食べた食器の洗い物くらい手伝っても良くないですか?とか、
『トイレットペーパーないで~』
物入に入ってますけど。
『風呂出来てる?』ってなんなん。
風呂は前からそこにありますけど、何か?とか
あなたたちがゴミ箱に捨てたペットボトル、ラベル剥がして濯いで分別して
家族が通販で買った段ボールつぶして紐でくくって、リサイクルの日に出すの私の仕事?
子どもの学童や保育所、習い事にアルバイトの送迎に、
学校関係の役や集まり、地区のゴミ当番に、登下校の旗当番、
子供が夜中に熱出して、病院走るのも
子供が学校でやらかして呼び出されて謝りに行くのも
夜中、トイレについてきてって起こされるのも
なんか全部母親の仕事みたいになってますけどーーー!!!
と、不満だらけです。正直。

なので、お正月休みゆっくり寝て起きてきたら
洗濯物がすでに干されていたりするだけで(涙)
お風呂洗っといたよー(涙涙)←それがどうしたん?とは言えない(言わない)
『ありがとう』って言いながら、なんか不公平だなーと思いつつそこは感謝する。

4歳になった娘が
『お姉ちゃんの自転車乗りたいからママ、タイヤ(補助輪)つけて~』と言ってきた。
『それはパパの仕事』と、答える私。
お米がなくなりそうになれば
『パパ~もうすぐお米なくなるから精米してきてね~』
雪が降りそうになれば
『パパ~タイヤ、スタッドレスに替えてね~』
得手不得手があるのは確かだ。

我が家に家事と育児のジェンダーフリーは訪れるのだろうか。
と、考えるその前にやっぱり感謝することが大事だな。と、原点に返る。(M)

鏡開き

11日は 鏡開きでした。

飾っておいた鏡餅を ぜんざいやお汁粉にして食べるのが
楽しみでもあります。

最近は、真空パックになっているものや
鏡餅型の容器に切り餅が入っているものが多いですが
私は 昔ながらに生のもちを飾っています。

しかしどうしても気になるのが カビです。
寒い季節とはいえ 部屋の中は
高温多湿になりがちです。

これは昔より住宅の気密性が向上してることが
原因のひとつであります。
「高気密住宅」と表現していなくても
アルミサッシの普及や施工技術の進歩により
昔の住まいに比べると隙間はずっと少なくなっています。
ですから、昔は生の鏡餅を10日以上飾っていても
カビの心配はいらなかったことでしょう。
しかし、この頃は 注意して対策していないと
鏡餅がカビてしますことがよくあります。

もちろん 気密性のある住宅は
私達にとって快適であり 省エネの面からも
良好な住宅であることは 言うまでもありません。

このように、昔からの風習が 住宅の向上や変化により
不便になったりできなかったりすることに気づくことが
多々あります。

快適さの追求しながらも 昔からの伝統を継承する大切さを
考えさせられました。
そして 今年一年の 無病息災を願いながら
ぜんざいをいただきました。(C)