十年に一度の・・・

「十年に一度の寒波・大雪」と今年に入って何度も

アナウンスされています。

それほど気象の変化が著しいのだと感じます。

弊社の周辺地域では、先日数センチの積雪があり、

私自身も車での移動にヒヤヒヤしました

道の途中ではスリップして停車したり、脱輪している方も見かけ、

数センチの積雪でも交通に影響を与えるものだと実感しました。

近年は暖かい冬も多く、スタットレスタイヤの交換で

今年は必要かな?などと頭をよぎります。

自分の安心のための保険だと思いスタッドレスタイヤに

交換しておいて良かったと思いました(T)。

照明器具の種類

住宅で主に使われる照明器具はシーリングライト、ダウンライト、ペンダントライト、ブラケットなどです。

一昔前まではリビングには明るいシーリングライトが1台、ダイニングテーブルの上にはペンダントを1灯などが主流でした。

最近はすっきりしたデザインのダウンライトが人気でリビングでの多灯使いなどもよく見かけます。

ダウンライトも調光・調色ができたりなどと取り入れやすくなってきました。

ただ、ダウンライトは器具の真下は明るいのですが拡散といった面ではシーリングライトに劣ります。

また、寝室やソファの上など寝転がる空間には眩しすぎることも。

しかし明るさを求めて均一に配置してしまうと天井がのっぺりとしたリズムのない印象に仕上がってしまいます。

 

照明計画の際、トイレや洗面などはつい後回しにされてしまいがちですが、毎日使う場所だからこそ細部にこだわることで満足度の高いお家になると思います。

先日弊社で施工した住宅のトイレには小ぶりのペンダントを取り入れ、程よい明るさと落ち着きを兼ね備えた空間に仕上がりました。

狭い空間だからこそ印象を大きく左右する照明器具。

 

手軽に取り入れられるリフォームですので、気になる方はぜひ弊社にお声掛けくださいませ。(M)

 

 

 

先日弊社で和室のリフォームを行い、畳も新しくさせて頂きました。

少し和室や畳のことが気になったので調べてみたのですが、

畳の入れ替えのタイミングやお洒落な畳など、とてもよかったので

伝えさせていただきます。

 

畳の入れ替えは、劣化のタイミングだけではなく季節によって適切な時期があるそうです。

・春は引っ越しシーズンで畳の新調や張替が多くなる時期。

新しい生活を気持ちよく始めるという意味でもいいですね。

・夏は梅雨明けからお盆くらいに、畳の張替が多く、

湿気の多い時期梅雨はカビが生えやすいため避けたほうがいいです。

・秋は雨が少ないため畳の張替に適した季節。

・冬は空気が乾燥していて畳の張替に適した季節。

他にも、畳のメンテナンスには3種類の方法があり

・畳表という表面のゴザを裏返してきれいな面を貼り直す「裏返し」

・畳床という土台はそのままで、畳表と縁は交換するのが「張替え(表替え)」

・畳をまるごと交換するのが「新調」

日々忙しいとは思いますが、畳を変える時期など少し考えてみるのもいいですね。

 

最近では「和モダン」が流行していて、和モダンなお部屋にするために「和紙畳」や「琉球畳」を使用しておしゃれな空間に。

和紙畳はイグサではなく、細長くより合わせた和紙を編み込んで作る畳でカビの発生や

色あせしにくい畳です。あとカラーバリエーションが豊富で自分好みの部屋にもできます。

琉球畳は畳の縁がなく正方形の形をしていてカラーバリエーションも豊富です。

どちらも可愛くおしゃれで、洋室にも合わせやすい畳です。

 

私も家を建てる際は、和室(和モダン)なお部屋を取り入れ居心地のいい空間和作りたいです。(I)

寒さ対策

強い寒波が またやってきそうです。

寒さ対策は 自分自身も住まいにも様々な方法があります。
冷え性な私がやっていることは
まずは 足元をなるべく冷やさないということ。
それでも、どこにいても冷たくなってきますので
そんな時は、とにかく動かす。
足首グルグル。
また家の中でも歩き回ると 足元も身体も暖かくなってきます。

とても気持ちよく温まるのは
やはり 入浴。
とにかく湯船にしっかりとつかります。
温まるだけでなく 身体も気持ちもリラックス。

その時々によって 自分の出来る方法で
暖かく過ごす 工夫をすることは大切です。

そして 住まいもちょっとの工夫で
暖かく過ごせる環境に近づけることができます。
ネットで「断熱対策」などで検索して
自分なりにできる範囲のことを探してみるのも
いいかもしれません。

予算が合えば 断熱性の高い窓に交換するのがおススメです(C)

 

我が家の住宅設備・家電たち

結婚して今の家に住まいしてから、24年。
その時に新調した家電や住宅設備でいまだ活躍してくれている家電は
衣類乾燥機のみとなりました。

結婚して13、4年経った頃から、ガスコンロ、食洗機、トイレの温水洗浄便座、
エアコン、洗濯機、ガス給湯器、冷蔵庫など、
毎年何かが順調に?順番に調子悪くなっていきました。

使用頻度の高い住宅設備・家電や、水と電気を一緒に使用して稼働する設備は
故障しやすいのではないかと思います。

リビングのエアコンの取替(一度は基板修理を依頼)を最後に
我が家の家電、住宅設備の取り換え、買い替えは一通り終了しました。
次は一巡回ってガスコンロの取替かなと思っています。
エアコンなどは昔の物に比べてコンパクトでスリム化している分、
部品も小さく細くなっているせいか壊れやすくなっている気がします。
昔のエアコンが、ずっと壊れず使えているけど、
電気代が高くなるから取替えたという話もよく耳にします。

どの設備も毎日の生活の中で突然使用できなくなると困ってしまうものばかりですが
普段から使用後にお手入れをすることで故障のリスクが減り、
設備の寿命を延ばすことにつながります。

これから寒くなる時期、特に給湯器は負荷がかかり故障しやすい時期となります。
冬場にお湯が出ない・お風呂に入れないのは苦痛です。
お湯の出が悪い、温度が低いと感じられた際は、
早めの点検・修理・交換をされることをおすすめします。(E)

明けましておめでとうございます

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。

さて、今年の干支は『巳』ということで
どのような年になりそうなのか調べてみました。

2025年の干支は「乙巳(きのと み)」
「乙」は、「草木が伸びる様子」や「横へと広がっていく」意味があり
「巳」は、脱皮を繰り返すことから「復活と再生」「不老長寿」の意味があるそうです。

この二つが合わさる「乙巳」は「再生を繰り返しながら発展していく」や
「これまでの努力や準備が広がって実り始める」
など、今まで地道に努力を重ねてきた人にとって良い年になりそうです。

今年も「竜頭蛇尾(りゅうとうだび)」とならぬよう日々努力を重ね
皆様のお役に立てるよう努めてまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(Y)

満月

今年の12月15日は満月でした。
偶然、日曜日の夕方に見かけたのですが、
山端から上り始めた満月は大きく目立ち、
雲がない晴天だったのでとても綺麗でした。
お月様が大きく見えるのは
地球と月の距離と言われますが、
12月のお月様は平均より107.7%と
少し大きく見える日だったようです。
一年で一番大きく見える満月は「スーパームーン」と
呼ばれていますが、2024年は10月の満月で115.6%でした。
月毎にも満月の名前があるらしく、
今月(12月)は「コールドムーン」といい、
他の月の名前もかわいいものや不思議なネーミングで
興味深く新たな発見でした。
2025年は4月に一番小さな満月の「マイクロムーン」
スーパームーンは11月だそうです。
お天気にもよりますが、見れたらいいなと思います(T)

心をこめて

毎年この時期は全国各地の神社仏閣で煤払いが行われ
お正月に向けた準備が始まります。

先日、弊社新築工事の現場に行った際、
美装工事の真最中でした。

新築とはいえ、大工工事や内装工事で
窓サッシや床などは、結構汚れています。

特別な洗剤などを使わずとも
ピカピカに窓を磨き上げる職人に思わず
「何かコツがあるんですか」
と聞いてみたところ
「う~ん。気持ちですかね、心を込めてます。」
と冗談交じりに応えてくださいました。

笑いながらも、丁寧に作業される姿に
同じ与えられた仕事であっても
そこに気持ちがあるかないかの大切さを感じました。

今年こそ 一年のお礼の気持ちを込めて
心をこめた大掃除をして新年を迎えたいです。(M)

「子育てグリーン住宅支援事業(2025年キャンペーン)」決定!

2024年12月31日をもって補助金の交付申請が終了する
「子育てエコホーム支援事業」ですが
それに代わる「子育てグリーン住宅支援事業 」が
令和6年11月29日に補正予算として閣議決定されました。

また「先進的窓リノベ2025事業」や
「給湯省エネ2025事業」も予算に盛り込まれ
来年もお客様にとって お得にリフォームができそうです。

特に
・浴室のリフォーム
・内窓の取付
・エコキュートの取り替え
は補助額が大きく大変お得ですので
なるべくキャンペーン期間中の工事をお薦めします。

毎年3月下旬頃には交付申請の受付が開始されるため
そろそろ…とお考えの場合は、無料でお見積りしますので
ゆっくりと ご検討されてみてはいかがでしょうか。
まずはお気軽に「補助金でリフォーム」とお声かけください。
(Y)

凍結対応

冬のシーズンになるとトイレの給水管や排水管など凍りつき、
水が流れなくなる場合があり、温暖地でも凍りつく可能性があるので、
対処の仕方や予防方法を知っておくと安心・安全だと感じます。

TOTO
「寒波・凍結の時の対応について」を紹介させて頂きます。
外気温が0℃以下になる場合、凍結になりやすいので予防ください。

〈トイレ〉
器具内・給水管・排水管などの水が凍結して、膨張することにより、
それらを破損するおそれがあります。

トイレで凍結のおそれがある箇所
・大便器 タンク : 水に経路(給水管・タンク内部品)や溜まり水
・ウォシュレット: 水の経路(給水管・本体内備品)
・小便器    : 水の経路(給水管・便器内部品)や溜まり水
・手洗い用水栓 : 水の経路(給水管・本体内部品)
・手洗い器   : 水の経路(排水管)
・電気温水器  : 水の経路(給水管・タンク内部品)溜まり水

トイレの凍結予防方法
水抜き方法
器具や配管内の水を抜いて、凍結を予防
流動方法
少量の水を流し続けて凍結を予防水は動いていると0℃以下でも凍りにくい性質を
用したものです。
長期不在時
便器内のたまり水などに、不凍液を入れて凍結を防止する方法

詳しくはTOTOホームページのお客様サポート〈寒波・凍結の時の対応について〉
記載していますので、冬にシーズンになる前に是非ご覧ください。(I)